アキラ
サトシと同数で2人拘束。前園はタマミを殺し、ヤエコは毒物なしのため何もできず、血清もサトシ拘束のため打てず、ナギサゾンビ化で安全圏に至らず。ヤエコは鍵持ってなかったので、モール内に残った一樹、ヤエコ、はる、聡(拘束)、アキラ(拘束)、前園は頑張って暮らしてますエンド
アキラ
サトシと同数で2人拘束。前園はタマミを殺し、ヤエコは毒物なしのため何もできず、血清もサトシ拘束のため打てず、ナギサゾンビ化で安全圏に至らず。ヤエコは鍵持ってなかったので、モール内に残った一樹、ヤエコ、はる、聡(拘束)、アキラ(拘束)、前園は頑張って暮らしてますエンド
プレイログ 2021.11.04
第1調査フェイズ
聡、はる、前園 → 研究所へ。血清作成。
一樹、タマミ、凪沙 → 研究所へ。トークンないため調査できず
~投票~
アキラ → 八栄子
一樹 → 八栄子
聡 → 八栄子
タマミ → アキラ
凪沙 → 前園
はる → タマミ
前園 → 八栄子
八栄子 → タマミ
八栄子 4
タマミ 2
アキラ 1
前園 1
拘束 : 八栄子
~アクション~
1.一樹:説得 → 前園
2.前園:一樹の説得で 許す ことに
3.タマミ:かばう(※反省) → 一樹
4.はる:許す → アキラ
5.八栄子:(拘束されているため行動不能)
6.アキラ:告発 → 凪沙
7.聡:投与 → 「はるの血清」を 蘭子 へ
8.凪沙:(告発され動揺し行動不能)
~エンディング~
B「八栄子拘束。アキラほくそ笑む」
C-3(凪沙の血清なし)
D-2、E-1、F-2「凪沙は告発され追放」
H-2「事件は収束し、残ったメンバーで穏やかに過ごす」
【結果】
生存:凪沙以外7名
追放:凪沙
死亡:なし
プレイログ 2021.10.15
第2調査フェイズ
一樹、凪沙、はる → 研究所へ。血清作成。
~投票~
アキラ → 八栄子
一樹 → タマミ
聡 → 八栄子
タマミ →八栄子
凪沙 → タマミ
はる → 八栄子
前園 → 八栄子
八栄子 → 前園
八栄子 5票
タマミ 2票
前園 1票
拘束 : 八栄子
~アクション~
1.一樹:説得 → 前園(許す)
2.前園:許す (殺す→タマミ指定していたが許した)
3.タマミ:かばう(※反省) → はる
4.はる:告発 → アキラ(追放)
5.八栄子:(拘束されているため行動不能)(※盗む→聡指定予定だった)
6.アキラ:(告発され動揺し行動不能)(※告発→一樹指定予定だった)
7.聡:投与 → 自身(毒薬)→ 死亡
8.凪沙:脱出 → はる、一樹 指定 → 一樹同行
~エンディング~
B「アキラ拘束されず」
→C-1「はるがアキラを告発。アキラ追放」
→D-2「凪沙脱出を実行」
→E-2「安全圏めざし脱出を図るが…」
→G-1「凪沙ゾンビ化、一樹に襲い掛かる。」
→H-2「事件は収束し、ゾンビに警戒しながらの生活は続く」
【結果】
生存:一樹、タマミ、はる、前園、八栄子(拘束)
追放:アキラ、凪沙(ゾンビ化)
死亡:聡
~感想戦~
一樹「八栄子に血清を渡してしまったので凪沙を救うために八栄子に任せるしかなかった」
聡「蘭子を救うための血清が手に入らなかったので、絶望して自決。」
はる
アキラを告発したけど、犯人とは分からず。
前情報はアキラが外部と通じてそうな噂。アキラは謎のラブレターといい、なんか隠してるな〜。初手で前園さんの怪しい手袋をゲットしたので、先に前園さんから話を聞くことに。前園さんは手袋についてははぐらかし、「僕ははるさんを疑ってますよ、貴女とお母様が団地のバリケードを開けたのでは?」と逆に質問。私はスマホに犯行を録画していることを告げると前園はこれまでの殺人について語ってくれ、前園は恐らく母を誘拐したとしてもまだ殺してはいないだろうと思い暫く協力することに。その後無事にタマミが信奉者と分かり、母の行方もアキラによる人身売買と判明。
はるは突然一樹と凪沙に囲まれて「研究所行きません?」と言われ、「あっはい」と言う間に研究所に行き、「血清作りますね」と言われ、「あっはい」と言う間に勝手に血清を作られてしまいました(笑) その後一樹と密談で凪沙がゾンビウイルスに感染しているため血清投与したいこと、皆で安全圏に行こうとしていることを聞き、一樹は信じるに値すると判断し両方を承諾。ちなみに八栄子が毒薬探してるのが怪しすぎたんだけど、一樹がずっと毒薬隠し持ってくれてました。一樹ありがとう!
最後の議論時間になったものの、和田殺しの犯人の目処が全然つかない!議論は和田殺しよりも誰に血清を打つか、誰に打ってもらうかがほぼメインでした。どうやら一樹は凪沙が感染していることを私にしか伝えていなかったらしく、凪沙も「一樹が血清欲しがってたの知ってるで〜!解熱剤もめっちゃ飲んでるし一樹感染してんねやろ?」と言う始末。一樹が超頭を抱えていました。
一樹は血清を八栄子に渡してしまったので、八栄子は凪沙に血清を打たず。でも車の鍵をアキラが持っていたので、結局脱出は無理だったなぁ。
アクション
一樹が前園に説得→前園がタマミを殺す予定だったが説得されたので強制的に許す→タマミ拘束でアクション無し→はるがアキラを告発、追放→(以降順番忘れましたので適当順)→八栄子はアキラから車の鍵奪取→聡は聡の血清をアキラに投与→凪沙は八栄子、一樹、凪沙、はる、前園を選択し全員安全圏へ向かう
でした。凪沙がゾンビになって脱出は叶わなかったけど、またバイク乗って血清作りに行けば人間達にも勝ち目はあるぞ!頑張れ〜!
やえこ
やえこ、和田さんの指示で信奉者に潜入してたんだよ、ほんとだよ?
私は安全帯に抗体所持者を連れて行ってワクチン作りたいだけだよホントだよ??
はるに告発されて追放されたけど、なぎさがゾンビになって誰も脱出出来なかったからま、いっか。
今度ゾンビ連れて行くね。
前園
すれ違いはマーダーミステリーの花、というのが自分の持論ですが、まさにその花に溢れた作品でした。面白かった!
そしてそのすれ違いを生む、「インタラクションが美しい」作品でした!
自分の環境的な推理、八重子が信奉者で、タマミが反省してる信奉者、ってところは前半で行き着けたのでさあ犯人探し、って流れに。
しかしそこでアキラは殴ったことを先にCOし、ストーカーとしてはるの持ち物集めてる嘘もつき、小物なこのモールを支配しようとしてる王のイメージをセルフプロデュースしてた。さらに、なぎさになすりつけるために「なぎさが起き上がった和田をゾンビと思ったのでは?」って説を言い出したのも、その後違うとわかったけど、あり得そうな推理でちゃんと推理してる感もあり、白かった。
ここまで犯人にやられたと思ったのは久しぶりでうれしい。また、針金の話が共有されなかったため、そこもすれ違い続けた。
そんなすれ違いの中、個人的に推理で1番鳥肌たったのは、倉庫に聡がなんか隠してると言う情報だけで、アイドル→歌声→それで今まで話題にもでなかった時系列整理できると気づいた時。これは見事な作者の発想の導線。
それ以上に良かったのが、またすれ違いの話になるけど、
なぎさと一樹の立場。なぎさが絶対ゾンビ殺すマンであるが故にみんな倉庫にゾンビがいた話など、クリティカルな話をしない。そして一樹はなぎさが自分がゾンビになると知ったら自殺の可能性も考えて解熱剤のことはなぎさに言わない。それゆえになぎさは自分が抗体持ってると勘違いする。(だけどみんな優しいから違うと思いつつ否定しない)これはうちの回ならではのすれ違いだと思うけど、めちゃくちゃ美しいすれ違いだった。
密談オンリーは決していいシステムではないと思うけど、このすれ違いを産むためならすべて受け入れられるな、と思いました。
一樹
真犯人は当たったが、凪沙とはるがゾンビ化と毒薬で帰らぬ人に。はるを説得したが前園がタマミを殺した。何も守れなかった…どうして…
推理は大体当たってたけど、アクションフェイズ関係にものが色々駄目でしたね。SNEはこの辺気をつけて動かないと駄目っすね~
聡
犯人ではないが、怪しまれる立ち位置ではあった。(しかし全く怪しまれず)
嘘をつくのがま〜下手で大変だったが、とても楽しかった。
初めて顔を合わせる人も多く、若干の人見知りのようなものもしてしまいはしたが、シナリオを純粋に楽しむことができたと思う。