おすすめシナリオ
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魔法使いの眠る島
ボードゲームとして面白い。 過去に起こった事件について推理するマーダーミステリーではなく、現在の状況を打開するために協力しなければならないが裏切り者が一人混ざっていて妨害してくるという点で人狼に近いプレイ感覚。 人狼的なことはしたいが定石がガチガチに決まってる人狼はちょっと敷居が高い・・・と思っている人におすすめ。
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最弱四天王殺人事件
最も好きなシナリオの1つです。 推理はよく出来ており、雰囲気もユーモラスで楽しくプレイできます。 システムもBOTを利用した独特なものですが、これによって情報の偏りや極端な隠蔽を防ぎ、スムーズな進行を保証してくれます。 そのため険悪になったりすることなく、終始、物語の謎を解くことに集中できます。
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最弱四天王殺人事件
最も好きなシナリオの1つです。 推理はよく出来ており、雰囲気もユーモラスで楽しくプレイできます。 システムもBOTを利用した独特なものですが、これによって情報の偏りや極端な隠蔽を防ぎ、スムーズな進行を保証してくれます。 そのため険悪になったりすることなく、終始、物語の謎を解くことに集中できます。
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色彩スーヴェニール
一度プレイした後にパラレルワールド設定でもう一度遊ぶことの出来る画期的なシナリオ。 「記憶を消してもう一度遊びたい」が叶ったようでとても楽しかったです。
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百物語殺人事件
DiscordのBOTを使用した仕掛けがとても面白く、ユドナリウムなどの「カード」システムとは一味違った読み合いを楽しむことが出来ます。 ゲームバランス的にも丁度良く、楽しく推理することができました。 ただし、BOTを使用することもありマーダーミステリー初プレイの人が遊ぶのは少々難しいかもしれません。 数回以上マダミスを経験して「カード」に慣れた人におすすめです。
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Color of Parts
情報が極めて少なく解説資料も存在しないため、GMも資料読み込みの時点で推理を楽しむことができます。 資料はほとんどがテキストファイルで読みづらいため、配布資料を自作する楽しさも味わえます。 また、舞台背景についてもほとんど説明がなく、そのままだとエンディングでプレイヤーが置いてけぼりになるため、GMは自分で物語を執筆する楽しさもあります。 アイデアブックとして購入し、自分で創作・執筆・資料作成を楽しめる方におすすめです。
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ドクドグラ
そうきたか、と思わされるようなシナリオです。 狂人らしい冷静な発想力が求められます。 ハッピーエンドが好きな人には向きませんが、しかし愉しいです。 情報が明かされるたびにゾワゾワします。
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にんげんたべたい
短時間シナリオですが考えることが多く、密度の濃い時間を楽しむことが出来ました。中級~上級者向けです。 シナリオ説明にも出てきますが、PVPという感じではなく、何が起こったのかを推理する過程を楽しむ雰囲気でした。
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少年少女Aの独白
ものすごくエモいシナリオです。 ストーリーが良く、思わず涙ぐんでしまいました。 推理をガチガチに詰めるよりもロールプレイをするのが好きな人におすすめです。
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椅子戦争
アクションフェーズが好きな人におすすめ。 推理も重要だけど、どうやって自分の優位を確保するか考えるのが新鮮で楽しかったです。