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    Why done it ~探偵たちの推理~

    姫宮るみ/PL4

    なるほど意欲作!
    個人的には体感がすごく良かったです。

    前半戦
    るみ目線では凶器は出てこない。
    全員の行動を精査しても絞りきれない。何かがおかしい。子ども部屋行けてないし、子どもたちの誰かって可能性があるのでは?さおりの子どもの名前聞けばよかったー!と思いつつ、『分からない』と解答。
    前半ED
    私の壁打ち『は?』
    GM『言うと思った』
    私は物語体験価値に比重を置いています。正直、さっきまで物語の登場人物るみとして頑張っていた事はなんだったの?と思いました。こういう梯子を外される展開一番苦手なやつだ……と。

    後半戦
    ではなぜ私のモチベーションが回復したのか?これは23歳の社会人として新たに物語を紡げたからだと思います。プレイヤーakikaには戻らず、PL4として。ここがプレイヤーに戻ったとしたら回復できなかったでしょう。
    前半の話を基に全員で話していくも、証言の矛盾からやはり子どもたちしかありえない。おそらくキッチンの包丁が子供部屋にある事、一人一回刺しただろう事は分かった。
    私は部長が拘ったプロローグがずっと引っかかっていた。『なぜ犯人は最後に自白するのか?』この物語が自白したくて作った?まさかね。…でも、もしそうだとしたら、子どもたちは…婚約者はどれだけ苦しい思いをしてきたんだろう。そうじゃなければいい。もし自分たちが子どもたちって言ったらどうする?っていう、部長の意地悪なドッキリだよね……と思った。
    回答→犯人は婚約者4人。凶器は包丁。動機までは分かってあげられなかったな。

    GMからは後半のPL4への感情移入に対してまさかPL4にもするとは思わなかった、と多分褒められました。個人的に劇中劇という設定は全く好みではないものの、本作は後半まで物語の登場人物として悩み、考えた事により心が動きました。
    前半で解かせる気がない作りも、描写の甘さも、私達が気付くか気付かないかギリギリまで婚約者たちが悩んだ結果だったのかもしれないな、など。
    PL4は自首を勧めて婚約者を待っていると思います。

    そして個人制作なのに作り込みがすごい!現在非公開になっているのが勿体ない。この値段でこのクオリティは本当にすごい。

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    殺意の特異点

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