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マーダーミステリー・オブ・ザ・デッド
一樹
一樹さん犯人でも無いのに隠してる事多くない?
凪沙と聡の秘密と自分だけの秘密を抱えてるせいでみんなの仲を取り持つような感じのプレイになった。後半、タマミの事も守ろうと思ったのもそれを助長していた気がする。
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皆、一樹の荷物を調べているはずなのにゾンビ感染している人がいないかという話を一切聞かなかった。自分が話したのは聡に凪沙に血清を打って欲しいとお願いした時と、はるに血清を作って聡に渡して欲しいと頼んだ時だけだし。大体察されてはいたみたいだけど。
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この作品のいい所は、自分の一番達成したい事は他人の行動によって達成される人が多い所。凪沙・一樹・はる・聡(とタマミ)はお互いに協力し合って初めて全員の目的が達成される。弥栄子もタマミの協力が無いと難しい部分もあるし。
アクションといい、血清といい、下した決断が他人の未来を変え、巡り巡って自身に帰ってくる。良いシステムだぁ。
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聡が初探索で車のキーを引き、凪沙が聡の地図と毒薬を引けたのがサブ目的達成に関して、かなり強かった感。ただ、アキラ役の弁明が上手かったなぁ。
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投票はほぼ満票で弥栄子に票が入って拘束。
一樹→前園を説得
前園→説得されて弥栄子を渋々許す
(タマミは反省してそうだし計画犯が弥栄子だと思ったらしい)
タマミ→はるを庇う
はる→アキラを告発
アキラ→凪沙告発(はるにより不発)
聡→凪沙に注射(はる血清)
凪沙→一樹・聡・タマミ・はるへ共に脱出する様持ち掛けるも、聡が辞退。
ゾンビウイルスを無効化した凪沙は地図と車のキーを手に他3人と安全圏へ。
聡と前園はショッピングモールで暮らし、アキラは追い出される。
エンディング描写は無いけど、前園は八重子殺しを止められてるし、八重子もモールを追い出される事になるかな?
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タマミはただただモールから出るだけで安全圏に行くとは思ってなかったみたいで着いて来てしまいましたが...一樹なら色々抱え込みつつ安全圏でもなんとかする為に頑張るんでしょう。というか作者の想定してない一樹ハーレムエンドじゃないかコレ。
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ハイライト
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(一樹と凪沙の記憶カード全体公開)
弥栄子PL「一樹と聡付き合ってるのか?」
聡「一樹、ちょっと屋上で話さないか?」(上着のボタンを外しながら)
その後屋上にて
凪沙「二人はいつも何してるワケ!?」扉バァン
一樹「聡は時々女装してアイドルライブをしているんだ。僕はそれに付き合っている。」
聡「えっ!?うんそうなんだ。」
一樹「凪沙、それはそうとアキラとは何をしているんだ?」
凪沙「それは、出来れば言いたくないかなぁ、、、」
一樹(浮気とかじゃ、無いよな...)
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中間全体会議
アキラ「和田と内通して物資を融通して貰っていたんだ、、、」
一樹(凪沙とアキラが時々会っていて、凪沙が物資を抱え込んでいる、そしてアキラがモールの人をどうにかしている悪人の可能性は高い。凪沙が言いたくない理由?まさか..!)
一樹(凪沙は体を売って物資を貰ってるんじゃないのか!?アキラ許せねぇ!)
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後半調査フェイズ
一樹「タマミと弥栄子さんか、そうだ、左手首を見せてくれませんか?」
タマミ「前園には知られたくないものがあるんだ...」手を隠す
弥栄子「私ゾンビ信奉者内でスパイ活動してるんだー」手首チラッ
一樹(モールの鍵も毒薬も弥栄子が持ってるし、多分弥栄子のがヤバい奴だなー。タマミも売りたく無いしなぁー。)
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全体会議の意見表明
凪沙「アキラを脅して物資を貰っていました。隠していたのは...一樹に知られて幻滅されたく無かったから...ごめん。」
一樹「凪沙!謝らなきゃいけないのは俺だ!俺はタマミの事、ちょっと好きかなって思ってた!凪沙がアキラと関係を持ってるんじゃないかとも思ってた!決めた!俺はお前と一緒に行く!もう一度やり直させてくれ!」
一樹「ついでに弥栄子さんはゾンビ信奉者です!!」
前園「なんだとぉ!」
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ゲーム終了後
一樹「そういえば凪沙が自分が感染している事について言ってるの一切聞いて無いけど、知ってたの?」
凪沙「設定書読んだ時から嘘つかれたの分かってたよ。でも一樹ならなんとかしてくれると思ったから、私は脱出の事だけ考えた。現に助けてくれたでしょ?」
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無条件の信頼に目を焼かれました。凪沙さん、浮ついた事考えててごめん、これからは君の事をずっと愛すから。 -
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